2023/01/09
北条政子さんを霊視
昨年、NHK大河で話題になった『鎌倉殿の13人』から、だいぶ遅れまして、
(昨年、そのテレビ観たかったんですけど、見れなくて、なかなか記事にすることができず、)
今頃ですが、
北条政子さんをとりあげたいと思います・・。
私がまだ小学生の時分、霊感のあった祖母から、
「【尼将軍】なんて、その時代の大昔の女の人でそんな風になったなんて、すごすぎる・・!」
(女性にしてみれば、すご~く大昔の日本の女性が、男を押しのけ、そんな風に出世できる、
というのが祖母にしてみれば、痛快に映っていたのかもしれません・・。
・・と同時に、祖母曰く、「昔の女の人はかわいそうだよ。。」そんな風にも言ってましたね。
これは、日本の歴史の中で、戦国時代など、政略結婚の道具的に、婚姻なども定められ、自由など到底なかったこと、昔は、避妊などの方法が確立していなかったため、女性は常に受け身で、子供を次々に孕んで産まねばならなかったこと・・、また医療技術が未発達で、お産などで命を落とす女性も多かったであろうこと・・」。 男中心の社会の中で、今風にいえば、「個人の力を発揮して運命を切り開く」のとは対極な無力な女性、そんな風に扱われてきたからなのかと思います。)
さてね、
北条政子さん、
詳しくは、みなさん、昨年、『鎌倉殿の13人』で観たでしょうし、
歴史上有名な人物なので、
だいたい皆さんご存知でしょうから、詳しい説明は割愛し、
( * wikipedia をご参照ください・・)
さて、霊視のほうに移っていきましょう・・
心霊世界曰く・・
「北条政子さんは、頭の良い女性・・。頼朝はしてやったり・・だな・・。」
(政子さんが頼朝さんをほとんど押し上げたのではないですかね・・)
また、も一つ曰く・・
「北条政子さんは、ふつうの人ではない・・」
※”ふつうでない” という表現は、いいことであったり反対に悪いことであったり、します。
ここの箇所もよく覚えておいてください・・。
現代に現存して残っている絵姿の源頼朝さんて、大変にハンサムなお顔立ちですよね・・。
おそらく、
北条政子さんは、
平治の乱で敗れ、流罪となった源頼朝さんに惚れたのでしょう・・。
(ええとね、情熱的な女性かな・・)
で、
霊視のヴィジョンによる
北条政子さん・・ ↓
美人すぎる・・!
これがね・・
この時代、これだけしっかりしたお顔立ち・・
かなりな美人ですよ・・!
頼朝さんのほうも、・・
「これは・・ かなりの美しい女人・・」
・・と悦んだはずなんですね・・。
ですがね、、
ここまでは いいのよ、頭が良くて美しくて・・ 北条政子さん・・!」
wiki のほうの説明にもありますが、
その後、源頼朝さん、折につけ、その時々で、お妾さんが何人もおられたようなんですが・・
で、北条政子さんが激しく嫉妬して・・ お妾さんの家を打ち壊したり・・、 と、
他にさまざまな逸話がおありのようです・・。
神仏曰く、
「北条政子さんは、嫉妬深い火のような激しい女人・・」
・・と同時に、神仏は、
北条政子さんの中の、
’気’ の病を発見していたのでした・・
’気’の病、というより、’血’の病 でもあるんですけど・・
ええとね、
霊信によれば、
母方のほうの遺伝性の(大袈裟に書けば)精神疾患、、・・のようなもの・・
これは、精神疾患のようなもので、一度カ――――ッとくると、もう誰も何もどうすることもできない_____________。
(ちょっとですね、以前とりあげた、則天武后、のように、肉刑も辞さない_______、というような、激しいハード・コアご気質の女人、であったようなのです。)
ですから、そのような、女性関係の嫉妬だとか、頭にくると、
「とにかく一度何かしてやらなければ気が済まない_____________!」
(ご本人が、そのように言っておられるのですから・・。)
有能で、頭のすばらしい、大変な女傑であられたはずなんですけど、
御性格がよろしくないところがおありですよね_________↓
あのような法師の姿におなりになられたのは、
ご自分でも もうどうしようもない、体の中・頭の中から湧き上がる激しいご気性______、
何かそれを沈めたい______、神仏にすがりたい気持ちもあったのではないでしょうか____。