2020/12/26
霊信似顔絵が一致したエピソード・・
この冬 (2020年11月~12月) 、わたしの身辺に起こった心霊エピソードです。
霊信と似顔絵に関するエピソードですので、このサイトの歴史似顔絵にご興味おありの方は、
今回の記事も関連しますので、ぜひ併せてお読みください・・
この秋に、主人の友人であるZさん(すいません、なるべく個人を特定しずらいよう仮称Zさん、としておきます)という男性がお亡くなりになったのですが、
Zさんは、主人と昔からの友人で仲がよかったのですが、
うちの主人があまりマメな性格でないため、ずっと長年ご無沙汰にしており、
Zさんが亡くなる直前になって、主人とZさんの共通の知人であるZさんの奥様が、
疎遠であっても二人が仲が良いのを知っていて、
「もうダメかもしれないし、最後に会うなら今が一番いいから・・」と連絡をくださって、
主人は面会に行ったりしていたようでしたが、冬の前にZさんがお亡くなりになったんです・・
で、お亡くなりになった際に、奥さまのほうから、
「よかったら、ぜひ奥さん(←私のこと)もこちらの自宅に一緒に来て、お線香あげてやってください。」と。
私と主人はずいぶん年が離れており、主人とZさんとは学生時代からの友人のようですが、
主人が結婚した年が遅かったこと、お互い家庭生活などもあり、ずいぶん疎遠にしていたこともあり、
私自身はZさんには一度もお会いしたこともないんですが、
話だけではZさんのことを時々主人から聞いていたこともあって、
お会いしたことはまったくなくても親近感を少し持っておりました・・
それでね・・ ここから霊の世界の話に入るんですが、、
私自身が霊の世界の扉が開いている人間ですので、
Zさんがお亡くなりになってから、すぐZさんの霊さんと(亡くなって、初めて!)同調により、
面会できたのです・・☆!
(Zさんも、話では私のことも少し聞いていて、「いつか、みんなで飲みましょう・・!」と思っていたのが、亡くなって初めてわたしと面会が叶いました・・)
で、Zさんは、亡くなるに際して、重い病の末にお亡くなりになっており、体が思うように動かせない想念でずっと幽玄界あたり(つまりずっと下のほうにおられて)、
こちらのご神仏様のとりなしにより、上のほうに上げてもらって、一緒に話したり、
私のそばから主人を見下ろして、難クセをつけたり・・(・・つまり、ずっと疎遠にしていたことをなじり・・)
していました。
Zさんが亡くなって、日にちが経ち、ご自宅に伺って(わたしはご自宅に伺うのも初めてになります)お線香をあげに行く日が近づいたので、
Zさんが近くにいて霊通信していることもあり、
どうせならそばにいるZさんの似顔絵を描いて、奥さんに渡してあげよう。。
と思いついたんです・・
でね、
私は、
そばにいるZさんの霊の顔を元に似顔絵を描き始めました・・
(私):「(主人に向かって)Zさんて、メガネをかけていた・・?」
(主人):「・・・・・・・(ノーコメント)」
うちの主人は、無頼派で自分の証明写真とかはもちろん持っていますが、
写真というものをあまり持っておりません。
(別に不細工とかそういうのではありません、男前のほうだと思います・・)
もちろん、Zさんの写真なんてのも全く持ってません・・。
(・・というか、私が見たことがないだけなのか、主人の実家にでもあるのかもしれませんが・・)
それに、私の主人は、秘密主義なところがあり、
だから、私がさっき、
「Zさんて、メガネをかけていた・・?」と聞いても、ノーコメント、無視(´Д`;) よけいな事は言わない・・
(注:ちなみに、うちの主人というヒトは、理系で霊の存在やその世界を全く信じないタイプで、
主人のお母さんが亡くなって霊体になった際の様子を私が話しても、、
「いい加減なこと言ってんじゃねぇ・・!」
とにかく物理的に根拠がないことは全く信じない・・
そういうタイプです・・)
でね、、(そういうヒトだから、主人に隠れてナイショで)似顔絵を描き進めていく時に「えっ???(゚∀゚;)」と
面白いことに気付いたの。。
Zさんに霊の世界で初めてお会いするまで、
60代後半の男性の姿、、として、
(「イメージ」ですよ、、)
どちらかというと、「薄顔(つまり年をとってあまり印象のなくなった「しょうゆ顔」)」で、「髪は短髪で。。」なんて、勝手に ”想像” していたんですが・・
・・
なんかね、そばにいるZさんが、(私が、「似顔絵を描いて、お線香をあげる日に奥さんに渡しますね。」と言ったら)、顔を近付けてきて・・
その姿がね・・
「えっ こんなんアリ・・???」っていう感じの髪型だったワケ・・
菅原洋一さんて、知っとる・・?
(私):「えぇぇっ?? 今どき そんな髪型アリ・・???」
(※ちょぉぉっとぉ 今どき かなり 珍しいですよね・・汗; モチロン顔立ちは全然違いますケド・・ それにしても、今の時代ではかなり珍しいカミガタ・・)
・・それでね・・
「①メガネ + ②菅原洋一さんの髪型(笑)+ ③ギョロ目」
で、出来上がった似顔絵は・・
Zさん
(※ここで、目を描き入れてしまうと、個人特定につながってしまいますので、あえて目は描き入れないでおきます)
Zさんは、大きなギョロ目をしているのですが、
Zさんが近くにいた時、またたぶん本人もより目を見開いていたため、元々大きな目がより大きく強調されていたせいか、私が ”勝手に” ギョロ目=二重まぶた、と思い込んで、二重の大きな目を描き入れてご自宅に持参したんですが、
まずご自宅に招き入れられて、わたしが突進した先は、ただ一点。Zさんの顔写真・・。
実はですね、
霊のヴィジョンで視たZさんの髪型が、イマドキかなり珍しい髪型だったため、
「ひょっとしたら、霊信が違ってるんでは・・?!」
とかなり心配だったんです・・ だって、あんな(なんて言ったら失礼だけど)珍しい髪型・・
でね、「あっ」と思ったのは、
ギョロ目が失敗した・・↓
お写真で実際に見たZさんは、ギョロ目はギョロ目なんですが、これまたかなり珍しい
一重ギョロ目・・
(Zさんは、一重でこれだけ大きなギョロ目、、ということは、かなり目のきれいな男前のお顔立ちだったんですが、わたしがギョロ目=二重の大きな目、、と勝手に思い込んで、目だけ失敗しました。いやー、わたしも50年近く生きてますが、一重でこれほど大きな目をしたヒトは見たことがありません・・汗; かなり珍しいケース・・)
あとはね、メガネだとか髪型だとかのほかの特徴はピッタリ一致・・
(一番びっくりしたのは、うちの主人ではないですかね。。
それ以来は、私が霊世界の話をしても、聞くようになりましたね。。)
いやー、今回、私の思い込みで、目の二重線のところだけ失敗しましたが、
そもそも考えてみると、最後に天界・神界のところで添削確認をしてもらえばよかったのです・・!
・・というのは、私が毎回作成する歴史上の人物の似顔絵は、
最期に必ず、天界・神界の境界で顔を確認してもらい、90点以上の精度になるまで手入れをし、お墨付き(最終確認)をもらってからアップしているのですが、
今回、このZさんの時は、それもやらなかった・・↓
今回のZさんの件は、大変よい経験になりました・・